島四国遠足(5・6年生)
今年の高学年の島四国遠足は、第33番から第42番までの札所を巡るコースで実施しました。亀山から南浦を経由し、下田水を通って学校へ戻る行程は、全長15kmを超える長い道のりです。
朝8時に出発し、まずは亀老山の山の上にある札所を目指して力強く登りました。その後は江越峠を越えて南浦へと下り、さらに海岸沿いの道を歩いて下田水へと向かいました。途中には断崖絶壁が続く細道もあり、足元に気を付けながら進む場面もありましたが、自然の雄大さを肌で感じられる、スリルと達成感に満ちた行程となりました。
昼食は、いきいき館横の公園でとり、お弁当を囲みながらほっと一息つくことができました。長い距離を歩いた後のひとときは格別で、子供たちの表情にも達成感と充実感があふれていました。
5・6年生はさすが高学年らしく、互いに声を掛け合いながら最後まで歩き抜き、参加者全員が無事に完歩することができました。一人一人が自分の力を発揮し、仲間と支え合う姿に、大きな成長が感じられました。
また、島四国は地域の方々の善意によって支えられており、各札所では温かいお接待をいただきました。子供たちは、その一つ一つに感謝の気持ちを持って受け取り、地域の文化や人の温かさに触れる貴重な機会となりました。
今回の遠足を通して、子供たちは体力面だけでなく、感謝の心や郷土への理解を深めることができました。今後の学校生活にも、この経験を生かしていってほしいと思います。