5年理科「ものの溶け方」

2025年1月30日 19時51分

 5年生は、いろいろなものの溶け方について、実験と観察をしています。

 今日は、「食塩は水にどのくらいの量が溶けるのか?」について調べました。

 薬包紙に2gずつ小分けにした食塩を50mlの水に溶かすと、16gを入れたところで溶け残りができました。

 このことから、食塩が水に溶ける量には限界があるこや、食塩水の重さがぴったり水と食塩の重さの合計になることを知りました。

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 溶けた食塩はどこにあるのかを話し合う中で、「蒸発させると食塩が出てくるのでは」と予想し、蒸発乾固実験をしました。出てきた粒の大きさ、形、色などを、元の食塩と比べながら観察し、違いについて対話的に理解を深めていました。

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