授業風景 2年
2019年1月18日 10時44分国語の学習で、きつつきを勉強しています。
この単元は、教科書に書いてある内容をよく読んで、実際にきつつきを作ってみる、という学習です。
子ども達が、楽しみにしている学習の一つです。
国語の勉強は、文章を読むだけでは、面白くありません。
やはり、自分の手でやってみないと、分からない・・
でも、書いてある内容を正確に読み取らなければ、大失敗となります。
わくわく感と緊張感が、ずっしりとのしかかります。
そこが、子ども達を引き付ける魅力となります。
子ども達の中では、国語も理科も図工も、みんな同じ次元で存在していることを痛感させられる教材です。
「学ぶ」ということに、教科の壁などないのです。