今治市文化振興課と伊藤豊雄建築ミュージアムのご協力の下、ふるさとの偉人 丹下健三氏に関する出前講座を実施していただきました。
本時は、①丹下氏は、なぜ建築家になろうと思ったか。どんな建築を作って残したか。②丹下建築カードで遊ぼう!③ふりかえりの3部構成で学習を進めました。
まず、丹下氏の生い立ちや建築家になろうとしたきっかけについて、学芸員から説明がありました。その後、丹下氏の建築に関する信念について話されました。その中に、今治港から広小路を通って市役所までの一本道のデザインが挙げられました。ただ建築物を作るのではなく、都市をデザインし魅力化を図る意思が十分に伝わってきました。
今日の学習の成果から、丹下建築カード遊びでは、丹下氏の建築物の特徴を捉えて仲間分けすることができました。
振り返りにおいては、来年度、修学旅行で訪れる平和記念公園について話されました。児童は、原爆資料館から慰霊碑までの一直線の左右に様々な工夫がなされていることを知り、来年度の修学旅行が更に楽しみになったようです。
本出前講座では、知らないことをたくさん教えていただき、様々な発見ができました。ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
公益財団法人 日本科学技術振興財団のご支援の下、6年生を対象に、文部科学省委託 放射線に関する出前授業を実施しました。
今回の出前授業では、日本大学工学部 非常勤講師 阿部洋己 様をご派遣いただき、誠にありがとうございました。 阿部洋己 様は、福島県内公立中学校で教鞭をとられていました。その後、福島県教育庁の指導主事や公立中学校の教頭、校長、県立高等学校の校長を務められ、現在の職に就かれています。学術論文には、「福島県教育委員会の放射線教育への取組」等があり、今回の出前授業に最もふさわしい方でした。
まず、放射線に関する初歩的な講義を行った後、シャーレを使って個人型霧箱を作成し、放射線の飛跡を観察しました。放射線は見えないけれども、条件を整えたら見えることを、子供目線で話され、子供たちは目を輝かせながら観察していました。

放射線の様子が見えたので、次に、測定器を使って放射線の量を測定しました。
使った素材である花崗岩、船底塗料、肥料、湯の花とも、放射性物質を含んでおり、これらの物質の中では、船底塗料が最も多くの放射性物質を含んでいることを確認しました。

最後に、「原子力発電所の事故と復興のあゆみ」について、阿部様自身の東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故等の体験を交えながら話されました。
福島第一原子力発電所の解体・処分作業については、ロボットを導入するなど、新しい技術を取り入れて作業を進めることで、放射線量が減少傾向の地域が増え、避難指示の解除が進んできていることを児童たちは知り、ほっとした表情が見受けられました。

本日は、遠方よりのご来校、誠にありがとうございました。今後とも、本校へのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
【児童の感想】
〇放射線は多くなかったら危険ではないことが分かってよかった。
〇放射線を初めて自分の目で見てびっくりした。
〇霧箱を使うと放射線を見られることに驚いた。放射線は悪いものだと思い込まないようにしたい。
〇放射線は身の回りにいつもあるもので、多く浴びなければ危なくないことがよく分かった。
〇放射線は目には見えないけど、いつも身の回りにあって、においや味もしないけど、霧箱を使えば見られることが分かった。放射線の健康への影響は、放射線の量に関係することが分かった。
新年明けましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします。
冬休みは、先生も子供たちもほとんど諸行事もなく、ゆっくり過ごせるチャンスでした。先生方にどこかに旅して息抜きしたり、自宅でゆっくり休養を取ったりできたか聞いてみると、皆さん身体的にも精神的にもしっかりとリラックスできたようでした。
さて、1月8日(木)、始業式を実施しました。
まず、児童代表の言葉として、1年生と3年生の発表がありました。
1年生の代表児童は、毎日、校内の遊具の中でも雲梯を頑張ってきたので、今では全部行けるようになった。計算3分チャレンジのたし算で100問クリアした。これからも友達の悪口を絶対に言わず、良い所をいっぱい見つけていきたいと述べました。
➽ 昼休み、雲梯の補助をすることもありましたが、自力で全部できるようになったこと、大変すばらしい!算数も100問クリアさすが!!何より、友達の悪口を言わず、良い所を見つけようとする姿勢、本当に人として成長しました👏👏👏
3年生の代表児童は、祖母の家で過ごし雪合戦⛄をした思い出を語りました。また、3学期の目標である「字を丁寧に書く」「昼休みにしっかり運動する」「友達と仲よくする」ことについて、述べました。
➽ 『真面目にするときは真剣に取り組み、遊んだりふざけたりして良いときは、思いっきり楽しめばよい』ことを、常日頃、担任の先生に教えてもらっていますね。それらを確実に実行していくことで、3か月間で大きく成長できることでしょう!頑張って!!
始業式式辞では、「和を以て貴しと為す」に関する話をした後、各学年の児童に向け、3学期の3か月の在り方について話しました。
これから始まる令和7年度3学期も、すばらしい学びと成長の時間になりますように☘🍀

1年間で最も長い2学期の最終日、終業式を実施しました。
まず、児童代表の言葉として、1年生と4年生の発表がありました。
1年生の代表児童は、自分から挨拶をしたり、友達に声掛けをしたりすることを通して、より良い友達関係の構築につながったことを述べました。
➽ 3学期も同じように頑張り、『今治一の挨拶』ができる吉海小の原動力となってほしいと思います。国語の学習も、もっともっと好きになってください。
4年生の代表児童は、今まで以上に勉学に励んだり、体育系の課外活動に最善を尽くしたりしたが、思うような結果につながらなかったことを述べました。
➽ どのような活動においても、『継続は力なり』の諺のとおりです。3学期も地道に努力を積み重ねることで、やがて努力が形となって現れます。また、家庭でも0歳の妹のお世話も頑張ってください。

式辞では、2つのことを話しました。
1つ目は、様々なことに取り組み成長した陰に、各方面の協力者がいることを再認識し、感謝の気持ちを持って、今後も取り組んでいくこと。
2つ目は、『一年の計は元旦にあり』の諺から、何事においても、まず目標を立てた上で努力し、結果につなげていくこと。
お正月を迎えると、あっという間に3学期が始まります。一日一日を有意義に過ごし、更にたくましくなった皆さんに会えることを楽しみにしています。
良いお年を!
