6年理科「てこの応用」
2024年10月8日 17時48分6年理科では、「てこのはたらき」を学習してきました。
今日は、まとめの学習として、てこを応用した「上皿天びん」と「竿ばかり」について学びを深めました。
まず、自分の消しゴムの重さを、各自が上皿天びんで計測しました。
分銅の組み合わせを工夫しながら、左右が釣り合うまで丁寧に計測しました。
そして、電子天びんで実際の重さを確認して、「やったー!」と喜んでいました。
次に、竿ばかり(昔は魚屋さんにありましたね。)を作りました。
小さなおもりで、重たいものの重さが量れる便利な道具です。
20gずつおもりを増やしながら、竿に目盛りを付けていきました。
たった、15gのおもりで100g以上のものを量るてこの仕組みを、体感しながら楽しく学んでいました。
これからも学んだことを、どんどん生活に生かしてください。