6年福祉体験学習&5年ボカシ団子づくり
2024年10月9日 17時02分6年生は、社旗福祉協議会の方を講師に招いて、福祉体験学習を行いました。
始めに「障がい疑似体験」を行いました。
軍手をつけて、字を書いたり、紙を折ったりしました。細かな作業をするのはとても大変でした。
その後、体験をもとに、障がいのある方に対して自分達にできることを一生懸命考えました。
今回の体験を通して、広い視野と思いやりを持って行動する大切さを学ぶことができました。
5年生は、地域教育課と地域の方を講師に招いて、ボカシ作りと団子作りに熱心に取り組みました。
昔は吉海の干潟にカブトガニが生息していました。
講師の先生が、「みなさんの活動で復活するかもしれませんが、そうでないかもしれません。でも、活動しなければ豊かな自然に戻ることはありません。」と話されたことが、心に残りました。
ボカシ団子の発酵が進み、近くの水路に投入する日が楽しみになりました。