学校保健委員会がありました。
栄養教諭より「学校給食&ジュニア期の食生活」について講話がありました。
保護者からは「兄弟でも食生活が全く違う。」などの心配の声も聞かれました。食生活についての心配なことがありましたら、栄養教諭にご相談くださいとお伝えしました。

また、養護教諭より、熱中症予防についての講話がありました。特に災害時は、熱中症予防が大切であるとのことでした。学校薬剤師からは、熱中症予防に有効なスポーツドリンクを提供していただきました。保護者からのたくさんの質問に丁寧に回答いただき、有意義な時間となりました。

給食試食会では、児童の給食の様子を参観しながら試食をしました。「美味しい」と好評でした。
夕方、PTAの伝統行事である「トイレ清掃ボランティア」がありました。
十数年前に「子供たちに気持ちよくトイレを使ってほしい」という親の思いから始まったそうです。
仕事を終えた保護者の方や先生達が協力して、隅々まできれいにしてくださいました。
吉海小学校が地域と共にある学校であることを、また一つ実感しました。


今日は茶道クラブの紹介です。
芥川先生と藤岡先生がご指導くださり、温かい雰囲気で茶道の勉強をしています。
クラブに入って3年目の児童もいて、所作がとてもきれいです。


3年生は総合的な学習の時間で、バラ公園の見学に行きました。
最初に、指導者の神岡さんからお話を聞きました。
たくさんのバラの種類や面白い名前があることに驚きました。
バラの世話の苦労や喜びのお話を聞き、バラ公園が更に好きになりました。
吉海町のいいところをまた一つ発見しました。

吉海小学校は、異学年のメンバーで掃除をしています。
高学年はリーダーとしての自覚を持ち、下級生の手本となっています。
下級生は高学年を見て、清掃の仕方を学びます。
今日も、静かですがしっかりとした清掃活動ができました。
校舎がピカピカになっています。






6時間目に、今治市消防大島分署職員の方を講師にお迎えして、親子心肺蘇生講習会が行われました。
6年生と保護者、教職員が参加しました。
講習会では、心停止の人に対する胸骨圧迫の仕方やAEDの使い方について教わりました。
講師の方の話を真剣に聞き、救急車が来る前に私たちにできることについて学ぶことができました。
昼休みに、「仲良し班遊び」がありました。
カードめくり、ボーリングと輪投げ、空き缶積み、ドッジビーなど、みんなで楽しく遊びました。

5年生
5年生は、高学年の仲間入りをし、あっという間に2か月が過ぎました。
どの授業の学習にも生き生きと取り組んでいます。
今日は、家庭科で初めて針と糸に触れました。
用具の名称や用途を真剣に学び、さっそく針穴に糸を通してみました。
見事、糸通しを使うことなく、全員の糸がすっと通りました。
玉結びも軽々成功!
印の付いたフェルトに「上から…下から…上から…下から…」とつぶやきながら針を動かして縫い進め、次々と課題をこなしていきました。
最後に自分の名前を刺繍して、完成。
大満足な時間だったようです。

昼休みには、理科で育て始めたメダカの引越作業を行いました。
メダカに詳しい6年生が駆け付けてくれて、アドバイスを受けながら、一生懸命お世話しました。
新しい環境がメダカに合いますように…と見守る姿に、成長を感じた瞬間でした。

きっと明日も、わくわくが止まらない1日になりそうです。
バリアフリー化工事のため今月の朝会もオンラインで実施しました。
校長先生から、130年に余る吉海小学校の歴史についてお話がありました。
プレゼンテーションアプリで、古い写真や今も残っている手がかり見せていただきながら、それぞれの時代の学校の様子や地域の方々や先輩たちの思いについて話してくださいました。
児童は自分たちの学校に誇りを持つとともに、これからも吉海小学校の良い歴史を作っていこうという思いで目を輝かせていました。

