3年生
3年生は、外国語活動「What’s this?」の単元でシルエットクイズやジェスチャークイズなど、様々なクイズに挑戦してきました。
その中で、“What’s this?” “It’s ~.” “Hint, please.”などの英語表現に慣れ親しんできました。
今日は、自分たちで作ったクイズを、出題し合いました。
“It’s fruit.” “It’s green.”など、自分が考えたヒントを出して、友達にクイズに答えてもらい、楽しくやり取りをすることができました。

2月18日(金)給食メニュー


麦ごはん ・ ビーフカレー ・ かぼちゃと大豆の甘辛揚げ ・ こんにゃく海草サラダ ・ 牛乳
大豆は、日本で昔から食べられてきており、この大豆を利用して様々な大豆製品が作られ、食生活を豊かにしてきました。大豆には、「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質がたくさん含まれていて、皮ふや筋肉など、体をつくってくれる働きがあります。また、カルシウムなどの無機質も多く、丈夫な骨や歯などを作ってくれます。そして、おなかの中を掃除してくれる食物せんいもたくさん含まれています。小さい粒の中には、私たちの体を元気にしてくれるパワーがたくさん入っています。おいしくいただきましょう。
朝の集会の時間に低学年表現集会のオンライン発表がありました。体育館での密集を避けるためです。
1年生は「1年生になってできるようになったこと」を発表しました。縄跳びや本読み、漢字、計算、挨拶、体操などできるようになったことを元気よく発表しました。一人一人の発表の後に「やったあ。」と元気よく叫んでいました。
2年生は、「ちいさい おおきい」詩の朗読をしました。「おおきくて おおきくて おおきくて ちいさい ぞうさんのなみだ・・・」から始まります。自分の発表するところをしっかり覚えて、身振りを付けて大きな声で発表しました。
3年生~6年生は各教室で発表を視聴しました。その後各学年の感想発表もしました。
初めてのオンライン発表でしたが、体育館よりも一人一人の顔がはっきり見えてよかったです。



2月17日(木)給食メニュー


ごはん ・ むらくも汁 ・ 納豆のかきあげ ・ 切り干し大根のサラダ ・ 牛乳
世界には、いろいろな文化や宗教、価値観があり、食文化もさまざまです。苦手な食べ物やアレルギーがあるなどではなくても、宗教や価値観から特定の食べ物を口にしない人もいます。例えば、イスラム教では豚肉やお酒、ヒンドゥー教では牛肉、仏教でも宗派によっては肉類を口にすることは禁じられています。ほかにも、世界中に存在するベジタリアンは、肉や魚などを食べません。自分たちの食文化もほかの文化を持つ人にとっては異文化です。宗教や価値観により、いろいろな食文化があることを尊重しあって、みんなが安心して食事ができることが大切です。
5年生
5年生は、先週まで食塩やミョウバンを水にたくさん溶かす方法について学習してきました。
今日はその逆に、水溶液の中に溶けている食塩やミョウバンを取り出す方法について学習しました。
まず冷やす方法について
先週、水の温度が上昇するとミョウバンはたくさん溶けるようになりますが、食塩のとける量はほとんど変わりがないことを学びました。
そのことから、ミョウバンの水溶液を氷水につけると、わずかながらミョウバンの結晶が現れました。
次に温める方法について
ミョウバンの水溶液と食塩水を蒸発皿に入れ、ガスコンロで温めました。
すると、白い個体が現れたかと思うと、何粒かが弾け飛び、子どもたちから歓声が挙がりました。
とても楽しかった2時間でした。
次回は、食塩とミョウバンの結晶をつくる学習を行います。



2月16日(水)給食メニュー


ひじきごはん ・ のっぺい汁 ・ まめまめじゃこ天 ・ キャベツのおかかあえ ・ 乳酸菌ゼリー ・ 牛乳
今日は、寒天の日です。寒天とは、ゼリーやようかんを固めるのに使われます。テングサなどの海藻を煮溶かし、ろ過して固め、冬の寒い外気で凍らせて乾燥させた食品です。天然製造の寒天は、いちばん寒いこの時期に大詰めとなることから、2月16日が記念日になりました。寒天は食物せんいが豊富なので、おなかの調子を整えてくれる働きがあります。今日は、寒天を使い、乳酸菌ゼリーにしました。
6年生
6年生の体育科で、「マット運動」の学習が始まりました。
今日は、前転・後転・開脚前転・開脚後転・頭倒立に挑戦しました!
気を付けることを教え合いながら、技に取り組みました。
この後の学習では、できる技を組み合わせたり、グループで演技を考えたりする予定です。
体を動かすことを楽しんで欲しいと思います。
2月15日(火)給食メニュー


コッペパン ・ カントリースープ ・ ししゃものチーズフライ ・ ビーンズサラダ ・ ごまクリーム ・ 牛乳
「骨量」とは、骨の中のミネラルの密度のことで、骨の強さを測る目安となります。人間の骨量は、小学校高学年から、高校にかけての成長期に最も増えます。この時期に上手に骨量を増やせると、その人の最大骨量も増加し、丈夫な骨になります。でもこの時期に無理なダイエットや偏った食事をしてしまうと、カルシウムやたんぱく質など、骨をつくる栄養素が不足し、骨づくりに悪影響を及ぼします。豆(大豆)やいわしの丸干しなど、節分の食べ物は、このカルシウムとたんぱく質を豊富に含む食べ物です。
今日は2月ですが天気がよく、暖かい一日になりました。
春が近づく気配を感じることができる一日でした。
さて、寒い中いつもがんばってくれている外掃除の児童も、今日は気持ちのよい日差しを浴びながら掃き掃除をすることができました。


