あなたにとっての嬉しい言葉はなんですか?
2021年12月14日 11時37分先月から、保健室前の掲示の中の 『言われて嬉しい言葉』、『言いたい嬉しい言葉』に児童がシールを貼っています。
今のところ、一番シールが多い言葉は・・・
1位 かっこいい! 2位 助かったよ! 3位 笑顔がいいね になっています。
今日は個人懇談会があり、いつもより早い時間の下校でしたが、みんな笑顔で貼りに来てくれました。
先月から、保健室前の掲示の中の 『言われて嬉しい言葉』、『言いたい嬉しい言葉』に児童がシールを貼っています。
今のところ、一番シールが多い言葉は・・・
1位 かっこいい! 2位 助かったよ! 3位 笑顔がいいね になっています。
今日は個人懇談会があり、いつもより早い時間の下校でしたが、みんな笑顔で貼りに来てくれました。
1年生は、音楽の時間に、クリスマスソングを歌いました。
児童は、「あわてんぼうのサンタクロース」に合う楽器をそれぞれ選び、曲に合わせて楽器を鳴らしながら、楽しく歌いました。
その後、「ひのまる」の合奏をしました。
鍵盤ハーモニカ、大太鼓、小太鼓、みんなで息を合わせて演奏しました。
12月13日(月)給食メニュー
わかめごはん ・ 糸こんにゃくの卵とじ ・ ぶりの柚子味噌照り焼き ・ れんこんきんぴらサラダ ・ 牛乳
今日は「ぶり」についてお話します。ぶりは、成長に従って呼び名が変わるので、縁起のよい出世魚と呼ばれています。ぶりとは、80cmくらいの大型に成長したものを呼び、それより小さい60cmくらいのものを「ハマチ」、ハマチより小さいものを「ヤズ」と呼びます。ぶりは、冬の味覚を代表する魚で、体側から尾まで、黄色い線があるのが特ちょうです。
ぶりの名前は、江戸時代の本草学者、貝原益軒が「脂多き魚なり、脂の上を略する」と語っており、「あぶら」が「ぶら」へ、さらに「ぶり」になったという説があります。12月が旬の「ぶり」を味わっていただきましょう。
3年生がAコープで、昨日収穫した野菜の販売体験をしました。
買ってもらえるように、絵を描いたり大きな声で呼びかけたりして販売しました。
9時からわずか20分間で売り切れました。ご協力ありがとうございました。
12月10日(金)給食メニュー
ごはん ・ ぼっかけ ・ 白身魚のお茶粉揚げ ・ おひたし ・ 牛乳
今日12月10日は、ノーベル賞の授賞式です。ノーベル賞とは、スウェーデンの発明家アルフレッド・ノーベルの遺言に基づき、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の各分野で「人類に最大の貢献をもたらした人々」に贈られる賞です。後に、経済学分野も追加され、今では6つの賞があります。毎年、各賞最大3名まで受賞できます。今年のノーベル物理学賞には、愛媛県四国中央市出身の「真鍋淑郎さん」が受賞しています。真鍋さんは物理の法則を使って地球温暖化を予測する研究の基礎をつくり、温暖化対策などに貢献したことが評価されました。真鍋さんが子どものころを過ごした四国中央市新宮村は、お茶の栽培が有名です。今日の給食には、お茶を衣に混ぜて作ったお茶粉揚げです。四国中央市では、お茶を使った、ごはんやマフィンが給食にも登場するそうです。今日の給食を味わいながら、真鍋さんの功労を称えましょう。真鍋さんの研究の詳しい内容については、ニュースや新聞などで調べてみましょう。
また、今日も精華高校の実習生2名が給食時間に6年生教室を訪問し、給食についてお話をしてくれました。
3年生が、2~4時間目にしんせん市場の農園で野菜の収穫体験をしました。
人参、ほうれん草、大根、じゃがいもが立派にできたことに驚いていました。
その後、洗って販売の準備をしました。
12月9日(金)の9時からAコープで販売体験をします。ぜひ、買い物に来てください。
12月9日(木)給食メニュー
ごはん ・ 根菜汁 ・ レバーといかのピリ辛炒め ・ しめじあえ ・ 牛乳
かぜやウイルスが流行する季節です。原因となるウイルスは、自分で増えることができず、人間の細胞を利用して仲間を増やします。ウイルスが体内に入るルートを「感染経路」といいますが、かぜやノロウイルスでは、汚れた手についたウイルスが、目や鼻、口の粘膜を通って体内に入る「接触感染」がとても多いと考えられています。ですから、手洗いは、実はウイルスの侵入を防ぐとても有効な予防法なのです。
また、火曜日から大島調理場には、精華高校の3年生、2名が実習に来ています。今日は、1,2年生の教室を回り、給食を作る様子を動画で紹介しました。子どもたちは興味津々の様子で、話を聞いていました。
4年生は、理科の時間に「ものの体積と温度」について学習しています。
今日は、金属を温めたり冷やしたりすると、体積が変化するかどうかを調べました。
「空気や水と同じように、変化する。」と予想した児童が多くいましたが、
「金属は空気や水と違って硬いから、体積は変化しない。」と考えた児童もいました。
実験には、金属球と輪を使いました。
温める前の金属球は、輪を通り抜けましたが、熱した後の金属球は、輪に通すことができませんでした。
そのことに、子どもたちは、大変驚き、何度も実験を繰り返していました。
この実験を通して、金属は温められると体積が増え、冷やされると体積が減るということが分かりました。
12月8日(水)給食メニュー
ごはん ・ 肉みそおでん ・ じゃこねぎ卵焼き ・ ゆず香あえ ・ 紅まどんな ・ 牛乳
今日は「紅まどんな」についてお話します。紅まどんなの本当の名前は「愛媛果試第28号」で、愛媛県のオリジナル品種として、県内でのみ栽培が認められています。紅まどんなの大きな特徴は、ゼリーのような舌触りの果肉です。種が無く、ジョウノウと呼ばれる皮も、気にならないほど薄いので、とても食べやすくジューシーです。非常に美味しく、まだ新しい品種で数も少ない事もあり、価格もそれなりに高く、高級フルーツと言えます。今治でとれた、おいしいフルーツをいただきましょう。
6年生は、2学期を通して福祉学習を行ってきました。
車椅子体験、高齢者疑似体験では、体の不自由な方や高齢者の苦労の一端を知りました。
その後、地域サポーターの方と障害者スポーツ「ボッチャ」の体験、「民舞」「大正琴」「3B体操」「社交ダンス」などの交流体験をしました。
地域サポーターの方々の元気で今を楽しんでいる姿に、普段の暮らしの幸せを体感しました。
社会福祉協議会・地域サポーターの皆様、ご協力ありがとうございました!