2月25日(火)の給食メニュー


ソースパスタ ・ ひじきサラダ ・ こめこパン ・ いかのサラサあげ ・ くだもの(デコポン)
「ソース」と聞くと、ウスターソースが思い浮かびますか?たまねぎやにんじん、トマトなどの野菜、ナツメグ、とうがらしやこしょうなどの香辛料、砂糖や塩、酢などの調味料を合わせて作ります。ウスターソースにトマトピューレ、りんごなどを加え濃度を濃くしたものを、とんかつソースといいます。 今日はみなさんの大好きなスパゲティを、ソースで味付けしました。焼きそばみたいでしょ?
しっかり食(た)べてくださいね。
仲よし班活動が、昼休みにありました。
体育館では、ドッジボールをしたり、ポートボールをしたりしました。
運動場では、いろおにやキックベースボール、リレーをしました。
仲よし班の活動を、みんな楽しみにしています。今日は、暖かく、思いっきり体を動かせました。

2月21日(金)の給食メニュー 


ごはん ・ とうふだんごじる ・ わかさぎのいそべあげ ・ だいずサラダ
食事は、1日3食で1年365日毎日あります。今日食べたものが、すぐにエネルギーになるものもありますが、皮膚や髪の毛やつめなどがどんどん伸びたり、生え変わったりするものへの栄養にもなります。1食ぐらいきちんと食べなくても大丈夫といって、食事をたくさん残したりすることのないようにしたいものです。いま食べている食事が、未来の自分の体を作るのです。毎日の食事を大切にしてくださいね。
2月20日(木)の給食メニュー


むぎごはん ・ ビビンバのぐ ・ だいずのいそに ・ はなやさいサラダ ・ くだもの(リンゴ)
【吉海産の食材】カリフラワー・小松菜
ブロッコリーやカリフラワーなどの野菜をよく見ると、小さなつぼみがたくさんついているのがわかります。これらの野菜は花野菜といいます。小さなつぼみの野菜は花が咲く前に食べるので今の時期が旬になります。春を告げるフキノトウもつぼみを食べる花野菜になります。花野菜は食べると少し苦い味がしますが、この苦みの中には冬の間に疲れた体を目覚めさせてくれる働きがあります。その時期にとれるものを食べるのが体にとってとてもよいことです。
全校集会で、「ひまわり」の絵と「魚の歯」の写真を使って、対話型のお話がありました。
一人一人の授業が、真剣に映像を見て、考えて自分の言葉で発表してくれました。とても、いい考えや意見をたくさん言ってくれました。
2月19日(水)の給食メニュー


ごはん ・ ぶたじる ・ メルルーサのレモンソース ・ ポテトサラダ
【吉海産の食材】大根
じゃがいもは外国にあるアンデス山脈で生まれた植物です。それが品種改良をされて今のじゃがいもになりました。じゃがいもはやせた土地でもよく育つので、多くの国で作られています。日本には1600年ごろに、スペインから伝わりました。その頃は食べるためでなく、花や葉っぱを見て楽しむために育てられていました。今では、いろいろな料理に使われています。給食でも、サラダや煮物、揚げ物など多くの料理に登場します。成長期のみなさんに必要なビタミンや炭水化物がたくさん含まれているからです。
3年松組で、理科の「じしゃくのひみつ」の研究授業が行われました。子どもたちは、目を輝かしながら、実験を見たり行ったりしていました。不思議に思ったことを、話し合ったり実験して確かめたりしていました。






2月18日(火)の給食メニュー


コッぺパン ・ メープルジャム ・ クリスピーチキン ・ フェジョアーダ ・ カラフルサラダ
【吉海産の食材】キャベツ・ミニトマト
今日の献立にある「フェジョアーダ」は、ブラジル料理です。ブラジル料理といえば、「シュラスコ」という、串にぐるぐると肉を巻きつけ焼いたものを思い浮かべる人が多いと思いますが、ブラジルの人には、この「フェジョアーダ」のほうが有名みたいです。たくさんの豆と、豚肉などの肉を使って、時間をかけて煮込むとても手間をかけてつくる料理だそうです。こってりとした味は、パンとの相性がいいようです。