算数科では、「0のけいさん」を学習しました。玉入れの玉が1球も入らなければ0点、輪投げの輪が棒に入らなかったら0点というルールを決め、自分の結果を足し算の式で表し、答えを求めていきました。体験を通して授業を進めることで、子供たちは楽しく生き生きと活動しました。
「吉海小いいとこ発見カード」を書きました。友達から優しい言葉を掛けられたこと、先日の仲良し班活動で楽しかったことなど、1年生らしい言葉で書き、校長室前にある「いいとこ発見ポスト」に投函しました。「だれがポストを開けてくれるのかな。」など、自分の書いたカードの行方に興味津々です。全員無事投函し終え、更に笑顔がはちきれました。
昼休みに、仲良し班活動がありました。
学年を縦割りにして班を編成し、それぞれの班でゲームなどをして仲間意識を高める活動です。
子供たちは、制限時間内に空き缶を積み重ねて数を競ったり、ボウリングや輪投げをしたりして、楽しい時間を過ごしていました。
進行役の6年生のみなさん、お疲れさまでした。
朝は10度を下回る気温で、とても寒く感じました。
このような中でも、子供たちは元気に学校生活を送っています。
6年生の皆さん、「あいさつ運動」お疲れ様です。
授業の様子です。
今年も、吉海小学校にペッパー君がやってきました。
子供たちは、興味津々。
ペッパー君は、挨拶をしたり、質問をしたりしてすぐに人気者になっています。
まだペッパー君と話をしていない子供たちは、ぜひ、職員室前に来てください。
日本赤十字社の「手つなぎ防災ひろば」に、3・4年生が参加しました。
コロナ禍のため5年ぶりの開催となりましたが、日赤奉仕団(婦人会)、防災士、吉海支所、保護者の方々に参加していただき、学校と地域が一体となって防災意識を高める学習の機会となりました。
ハイゼックスを使った炊飯や避難所で役に立つ簡易トイレ、段ボールベッドの作り方、応急手当の仕方など、災害時に役立つ体験的な学びとなりました。
炊きあがったご飯は、婦人会の方々が朝から仕込んでくださったカレーをかけて、みんなでおいしくいただきました。
午後からは、日赤愛媛県支部の方を講師に、4年生の第2回防災教室をしました。
今回は、1回目の防災教室で学んだことに対して、児童から出たたくさんの疑問や質問に答える形で行われました。
「避難所生活で必要なことは?」「避難所でリーダーとなる人はどんな人?」など、自分たちが『助ける立場』になることを想像しながらしっかりと聞いて、熱心にメモをしていました。
防災力や地域貢献力の向上につながる良い学びとなりました。
今日から業間ジョギングが始まりました。12月4日の持久走大会に向けて、また、体力づくりのために走ります。青空の下、運動委員会の児童がコーンを置いてくれた周りを、みんな音楽にのって一生懸命走っていました。
5・6年生は、2時間目の体育で「走り高跳び」をしました。
ハードルからゴム跳びへと練習をしていき、高く跳ぶ感覚を身に着けました。
最後は、バーとマットを使って「はさみ跳び」にチャレンジしました。
みんな楽しそうに高跳び運動に取り組んでいました。
昨日、第37回愛媛県小学校運動記録会に2名の児童が参加しました。
ニンジニアスタジアムという大きな会場に、全県下から県大会出場権を得た児童が集まりました。
二人はこのような大舞台でも、落ち着いて、集中して競技に取り組みました。良い思い出ができたことでしょう。1日、お疲れさまでした。