金管バンド練習
2025年6月13日 12時53分今年度も運動会や市小中音楽会に向けて、6月3日より、月・火・木・金の放課後、金管バンドの練習を行っています。
トランペットと小太鼓・シンバル・キーボードの2班に分かれ、それぞれに指導者がついて練習しています。
練習初日は形になるのか心配でしたが、子供たちの成長には目を見張るものがあり、少し失敗はあるものの一通り演奏できるようになりました。
この取組を通して、演奏する楽しさや喜びを味わい、音楽と共に生活を豊かにしていってほしいものです。
今年度も運動会や市小中音楽会に向けて、6月3日より、月・火・木・金の放課後、金管バンドの練習を行っています。
トランペットと小太鼓・シンバル・キーボードの2班に分かれ、それぞれに指導者がついて練習しています。
練習初日は形になるのか心配でしたが、子供たちの成長には目を見張るものがあり、少し失敗はあるものの一通り演奏できるようになりました。
この取組を通して、演奏する楽しさや喜びを味わい、音楽と共に生活を豊かにしていってほしいものです。
今日も朝から雨模様でしたが、何とか雨もやみ、運動場使用のカギを握るコーンが赤色から青色に変わりました。 子供たちから歓喜の声が上がり、昼休みのスタートです。
子供たちは、それぞれ好きな遊具で思い切り遊び、予鈴と共に全速力で清掃活動に向かいました。
昼休み、とてもすてきなニコニコ笑顔に久しぶりに出会えました!
1年生は、たし算の計算カードを使って練習する方法を学んでいました。学校でも家庭でも練習にせいだして、35秒でやり遂げるたし算名人がたくさん出てくるといいですね。
その後、1・2年生合同で音楽の時間でした。各自が記号を用いて手拍子を打つ図を作り、それを見て全員で手拍子を打っていました。最後は全てをくっつけたものに挑戦していました。楽譜の原点とも言える学習でした。
さくら1組では、地図記号の学習でした。たくさんの記号を覚えており、とても満足気な様子!明日までに私も覚え直して、彼らに挑戦したいと思います。
3年生は、ABC体操をしていました。練習の成果を運動会等で十分発揮してください。
4年生は算数の「垂直、平行と四角形」の学習をしていました。図形の学習では、三角定規や分度器の扱い方に四苦八苦する児童もいることから、先生だけでなく、級友とも協力して取り組んでいくと学びが深まりやすいと思います。
5年生は家庭科の学習で、「ソーイングはじめの一歩」波縫いのまとめをしていました。これから様々な縫い方を学び、用途に応じた縫い方ができるよう期待します。
6年生は、理科「人体」の学習のまとめをしていました。それぞれの臓器の名前とそれらのはたらきをしっかりと覚えて、自分自身の実生活に生かしていけるといいですね。
4年生の社会科の授業で、市の水道工務課の方にお越しいただき、「水道水がどうやって家まで届くのか」についての出前授業が行われました。
はじめに、水はどこからやってくるのか、というお話をしていただきました。ダムに水をためたり、川の水を取り入れたりして、そこから浄水場できれいにしていく仕組みを、写真や図を使って分かりやすく教えていただきました。
また、実験用の小型フィルターを使って、濁った水がどのようにしてきれいになるのかを実際に見せていただきました。水が透明になっていく様子に、子供たちは驚きの声を上げていました。
今回の出前授業を通して、身近な「水道水」について深く学ぶことができ、子供たちにとってとても貴重な体験となりました。
四国地方も梅雨入りし、天気の良くない日が続いています。
本校の児童は、昼休みだけでなく、通常の休み時間も欠かさず運動場に行って遊んでいます。それだけに、雨続きは悲しいのだろうと思いながら1年生の教室に行ってみると、粘土細工にお絵かきと休み時間を充実させていました。
四国地方は梅雨入りし、今日も雨模様のお天気です。
以前に紹介した遊具も、雨では効果を発揮することができません。
いつもは昼休みに子供たちの様子を見たり一緒に遊んだりしていますが、今日は雨の日の過ごし方を見て回りました。
先生と共にハンカチ落としや粘土細工、読書、金魚の水槽の掃除等、各学年によって過ごし方は様々ですが、有意義に時間を使っていることに感心しました。
今後も安心・安全・有意義に、雨の日の昼休みを過ごしていってほしいものです。
今日から『笑顔で!元気よく!さわやかな声で!』をモットーに、6年生による挨拶運動が始まりました。
6年生は非常に少人数ですが、みんなで力を合わせて大きな声でさわやかな挨拶ができていました。
それに応えて下級生の気持ちの良い挨拶の声が聞こえ、大変清々しい思いがしました。
6年生の皆さんが、下級生のロールモデルとなれるよう今後も期待しています。
3年生は、吉海小学校に咲いているバラの手入れを行いました。
最初に、よしうみバラ公園でバラを育てている方をゲストティーチャーとしてお招きし、バラの育て方を教えていただきました。また、バラをそのままにしておくと、害虫にやられたり病気になったりすることも教えていただき、子供たちは「このままでは吉海小のバラが危ない!」「バラを守るために何をしたらいいですか?」と言って熱心に学んでいました。
その後、吉海小のバラ園に向かい、花摘みの仕方を教えていただきました。バラを次々と切っていく様子を見た児童は驚きを隠しきれていませんでしたが、次の芽が出ることを知り、安心して花摘みを行いました。
子供たちは、次のバラが咲くのを楽しみに待っています。
病気や事故などで心停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間、そばに居合わせた人が速やかに心肺蘇生等の応急手当を行う必要があります。
そこで、吉海小学校では、今治消防本部警防課、大島分署にご協力いただき、年に1回、6年生児童、保護者、教職員を対象に『親子心肺蘇生講習会』を実施しています。
この講習を通して、対象者の体の大きさによって、胸骨圧迫の仕方や押さえる力の入れ具合、またAEDのパッドの貼り方が異なることを学びました。
ご協力いただきました関係機関の皆様、誠にありがとうございました。
低学年の体育の時間、柔軟性を高めるストレッチ運動を欠かさず準備運動に取り入れています。
家庭においても取り組んでいく大切さを、担当の先生がいつも伝えています。
子供たちは先生の話をしっかり聞き、家庭でストレッチ運動に取り組んでいる様子が、この授業の中に十分現れていました。