3月22日(火)給食メニュー
ピザトースト ・ ミネストローネ ・ はちみつチキンソテー ・ フレンチサラダ ・ 牛乳
今日のパンは、ピザトーストです。ピザはイタリアの料理ですが、ピザトーストは、日本で考えだされた料理だそうです。日本でピザが高価だった1964年頃、東京の喫茶店で、メニューに登場したのが始まりだとされています。給食では、具にたまねぎ、ピーマン、パプリカ、ハムを使いました。具を炒め、ピザソース、塩、砂糖、こしょうで味付けし、食パンにのせ、ピザ用チーズをかけて、オーブンで焼きました。味わっていただきましょう。
3年生
3年生は、ALTと一緒に楽しく外国語活動を行いました。
今日は、動物の言い方を復習した後、「Who are you?」「I’m ~.」の練習をしました。
その後、それらのフレーズを使ってゲームを行いました。
繰り返し練習することで、言い方に慣れ、友達とのやり取りを楽しむ様子が見られました。
3月18日(金)給食メニュー
ごはん ・ 春野菜のチャウダー ・ おからボール ・ ひじきのカラフルサラダ ・ 牛乳
春分の日と秋分の日を中日として、前後3日の7日間を「彼岸」といいます。彼岸は、お墓参りをして祖先に感謝する日です。「ぼたもち」や「おはぎ」をよくお供えしますが、牡丹が咲く春の彼岸には「ぼたもち」、萩が咲く秋の彼岸には「おはぎ」と使い分けする説もあります。春分(しゅんぶん)と秋分は太陽が真東から昇って、真西へ沈む日であり、昼夜の長さが、ほぼ等しくなります。「暑さ寒さも彼岸まで」とよくいわれるように、この日を境に少しずつ過ごしやすくなっていきますよ。
2年生
2年生は3時間目、図画工作の時間に作成した「ともだちハウス」の鑑賞をしました。
木の実や松ぼっくり、ペットボトルのふたなどで「ともだち」を作りました。
「ともだちハウス」とは、そのともだちの住む家のことです。
自分の工夫したことを発表して、友達の作品を見て回りました。
友達の作品の素晴らしいところを見付けることができました。
3月17日(木)給食メニュー【献立内容を一部変更しています】
サイコロステーキごはん ・ じゃがいものそぼろ煮 ・ 焼きサバの野菜あんかけ ・ おかかあえ ・ デコポン ・ 牛乳
わたしたちが食べ物を味わうときには、5つの感覚を使います。どんな味かな?と舌で味わう感覚の「味覚」、どんな香りかな?と鼻で味わう感覚の「きゅう覚」、どんな見た目かな?と目で味わう感覚の「視覚」、どんな音がするかな?と耳で味わう感覚の「聴覚」、熱い冷たいや、固いやわらかいなどを歯や舌で味わう感覚の「触覚」の5つです。5つの感覚をフル活用して、おいしく食事をいただきましょう!
昨日、今日と、春らしいよい天気になってきました。
今日を除いて、3学期もあと6日、6年生にとってはあと5日の登校日となりました。
そこで、卒業式、修了式に向け、階段と玄関の掲示を変えました。
りっぱな卒業式と修了式を迎えることができるよう、教職員一同、支援していきたいと考えています。
3月14日(月)給食メニュー
ごはん ・ ほうれん草と貝柱のスープ ・ レバーのガリバタいため ・ すき昆布のサラダ ・ 牛乳
給食は、皆のことを大切に思う、多くの人の温かい気持ちや、協力のうえに成り立っています。「いただきます」や「ごちそうさま」のあいさつは、食べ物の命をいただく、多くの人の努力に感謝の気持ちをこめて言いましょう。好き嫌いをしないで、残さず食べることができましたか?または、苦手なものも、4月と比べて、食べれるようになりましたか?栄養士が、みんなのことを考えて、一生けん命作ったメニューです。本当はいつも全部食べてほしいですが、どうしても苦手なものは、前よりも一口でも多く食べれるように、がんばってくださいね。今年度の給食も、残りわずかです。「ありがとう」の気持ちが伝わるような、すてきな給食時間にしたいですね。
放送委員の児童は、毎日、給食の時間に校内放送を行っています。
ランチタイムニュースを読んだり、各委員会からのお知らせをしたりしています。
今月は、特別企画として、もうすぐ卒業する6年生一人ずつに、6年間の思い出などを話してもらっています。
やはり、修学旅行での出来事がたくさんの児童の心に残っているようです。
最後に、6年生から、在校生へ、メッセージももらっています。
「残り少しだけど、一緒に遊んで、思い出を作ろうね。」
「みんなの笑顔が大好きです。」など
温かい言葉をもらって、在校生はとてもうれしそうです。
優しい6年生と一緒に過ごせる時間を大切にしてほしいと思います。
3月11日(金)給食メニュー
五穀ごはん ・ エッグカレー ・ チキンカツ ・ 福神漬けあえ ・ せとか ・ 牛乳
今日のごはんは、いつもの白ごはんと違いますね。今日のごはんは、雑穀を一緒に炊いた雑穀米です。雑穀米というのは、白米に玄米、粟、ひえ、きび、ハトムギ、大麦など、数種類の雑穀を混ぜたごはんのことをいいます。最近では雑穀米が健康にいいものとして見直され、日常のご飯に取り入れて、食べる人が多くなってきました。雑穀は白米に比べると、食物せんいやカルシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれています。体によい働きをする、雑穀米のごはんを、よくかんで食べてください。
1年生の教室を覗くと、チキンカツをトッピングして、エッグ”チキンカツ”カレーにしている子どもたちがいました。みんな「おいしい!」と笑顔で食べていました。いつもおいしい給食を、ありがとうございます!