ヘチマだわし
2021年11月15日 16時20分4年生は、理科の学習でヘチマを育て、観察を続けてきました。
今日は、これまで大事に育ててきたヘチマでたわしを作りました。
まず、茶色くなったヘチマの皮をむきました。
そして、使いやすい大きさに切り、中の種を丁寧に取り除きました。
たくさんの種があって、子どもたちは、びっくりしていました。
できたヘチマだわしを大事そうに持ち帰った子どもたち。
使った感想を聞くのを楽しみにしています。
4年生は、理科の学習でヘチマを育て、観察を続けてきました。
今日は、これまで大事に育ててきたヘチマでたわしを作りました。
まず、茶色くなったヘチマの皮をむきました。
そして、使いやすい大きさに切り、中の種を丁寧に取り除きました。
たくさんの種があって、子どもたちは、びっくりしていました。
できたヘチマだわしを大事そうに持ち帰った子どもたち。
使った感想を聞くのを楽しみにしています。
11月15日(月)給食メニュー
おもぶり ・ けんちゃ ・ 鶏肉のはだか麦入りおろし焼き ・ 春菊のおひたし ・ 牛乳
今日の主菜には、はだか麦を使っています。はだか麦は、大麦の一種で、脱穀すると、粒を包んでいる皮が取れることから「はだか麦」と呼ばれています。はだか麦は、食物せんいを多く含んでおり、白米の10倍以上と言われています。また、カルシウムも豊富です。成長期の皆さんには、とてもよい食材です。麦ごはんのように、米と混ぜて炊くことでも、おいしく食べることができますが、加工品にもなっています。みなさんの家庭で使われているみそや、麦茶にも使われています。また、はだか麦を粉にしてお菓子作りなどもします。どのようなものに使われているか、探してみるのも、おもしろいですね。
今日は、未明の雷雨から始まり、日中はとても寒い一日となりました。
しかし、子どもたちは元気です。
運動場では、学年を問わず、様々な遊びのグループができ上がりました。
ドッジボールのグループ、ドロケイのグループ、一輪車のグループ、みんな仲よく、楽しい時間を過ごすことができていました。
11月12日(金)給食メニュー
ナン ・ 打ち豆のドライカレー ・ おからのココット ・ れんこんチップス ・ りんご ・ 牛乳
今日は、「ナン」についてお話します。「ナン」は、インドのパンの種類です。ナンは、タンドールという土で作った釜で焼いて作ります。インドでは、タンドールは家にないので、ナンを食べるときには、日本と同じように買って帰るか、レストランで食べるそうです。また、ナンの形は、今日の給食のような形が、日本では見慣れていますが、この形は日本だけと言われています。インドでは、丸い形だそうです。
1年生の教室をのぞくと、きれいに洗った手でナンをちぎり、楽しそうに食べている様子が見られました。
朝会では、校長先生が『 ぼくは ちいさくて しろい 』という本を紹介しました。今の自分を受け入れながら勇気をもって生きていくことを、優しい言葉と絵で表現している本です。映し出される絵を見ながらの読み聞かせに、児童全員が聞き入っていました。
午後からは、来年度入学予定の児童の皆さんの健康診断と保護者説明会がありました。来年度の入学を心待ちにしてくれていて、新入児の皆さんは元気いっぱいでした。
11月11日(木)給食メニュー
ごはん ・ きりたんぽ鍋 ・ 大豆とひじきのかき揚げ ・ かぶの甘酢あえ ・牛乳
1が4つ並ぶ11月11日は、さまざまな記念日がいっぱいです。まず「鮭の日」、これは「鮭」の漢字が魚へんに「十一十一」と書くように見えるからです。ピーナッツも「畑の土」と呼ばれ、「土」を数字に見立てた「十一」が並ぶこの日が記念日です。また「チーズの日」でもあるのは、日本で初めてチーズが作られたのが、この日とされるから。さらに「もやしの日」お菓子の「ポッキー&プリッツの日」そして今日の給食にも使われている「きりたんぽの日」でもあります。また、歴史を語る上でも、この日はとても重要です。それは、第一次世界大戦が終わった日だからです。そのため、11月11日は「世界平和記念日」となっています。
2年生は、音楽科の時間に「森のたんけんたい」という曲を学習しています。
今日は、自分で作ったお面を付け、動物になりきって身体表現したり、楽器を使って動物の動きを音で表現したりしました。
「もっと大きな声で歌いたいな。」
「もっとリズムよく楽器を鳴らしたいな。」
と、意見を出しながら、みんなで楽しく表現活動を行いました。
11月10日(水)給食メニュー
ごはん ・ かきたま汁 ・ 豚肉のねぎ味噌焼き ・ ほうれんそうのおひたし ・ 牛乳
給食では、先週の金曜日から新米を使っています。お米は、2000年以上前に日本に伝えられました。その後、米づくりは日本全国に広がり、日本人の生活や文化に深く結びつきながら発展してきました。米は、1粒の種子から500粒くらいの米粒がとれる、実りの多い作物です。米の種類は、コシヒカリやあきたこまち、ななつぼし、森のくまさんなど、とてもたくさんあります。給食では、もちもちとして、ほのかに甘い「ヒノヒカリ」を使っています。日本の主食といえば、米です。その米を炊いたご飯と汁もの、海や山の幸を使ったおかずを組み合わせて食べると、栄養バランスのよい食事になります。また、ご飯は強い味がなく、どんなおかずともよく合います。
4年生は、村上海賊ミュージアムの学芸員の方、今治市役所職員の方を講師に招き、日本遺産「村上海賊」小学校出前講座を受講しました。
「村上海賊」という言葉を耳にしたことはあるものの、一体何をした人たちなのか……緊張した状態からのスタートでした。
学芸員の方の話を聞いていると、「海賊=悪者」というイメージとは程遠いものでした。
お茶をたてたり、連歌を詠んだりすることが得意であること。
海の安全を守っていたこと。
織田信長の水軍に勝利するほどの強さを持っていたこと。
学んだことをクイズで楽しむ時間もあり、笑顔が絶えない45分間でした。
日本遺産「村上海賊」を自慢に感じることができ、また一つ、今治市の良さを味わった4年生でした。
11月9日(火)給食メニュー
丸形コッペパン ・ 秋薩摩芋とココナッツ香る優しいポタージュエスニック風 ・ 今治産鱧のガレット梅肉マヨネーズのグラチネ
彩り野菜と五穀米のブレゼ今治産梨とのマリアージュ ・ 今治産蜜柑ジュースのジュレ蜜柑とともに ・ 牛乳
今日は第2回目の「地元愛を育む日本一おいしい給食事業」として、市内のシェフが監修したフレンチ給食でした。今治産の鱧や、まこもだけ、みかんジュースなどを使用した【特別な給食】を味わって食べている様子でした。給食時間には、メニューの紹介やシェフの想いがこもった動画を視聴しました。