10月22日(金)給食メニュー
里芋ごはん ・ とんじる ・ 豆腐のきのこソース焼き ・ 小松菜のおひたし ・ 牛乳
みなさんは「ばっかり食べ」をしていませんか?「ばっかり食べ」とは、ごはんばっかり食べたり、おかずばっかり食べたり、一品ずつ食べる食べ方です。おかずを一品ずつ食べて、最後にごはんだけ食べている人をよく見かけます。「ばっかり食べ」をすると、かむ回数が減ったり、途中でおなかがいっぱいになって、全部食べられなくなったりしてしまいます。まんべんなく食べることで、いろいろな味が楽しめ、栄養も上手に取り入れることができます。
恒例となっていた「春の島四国遠足」は、コロナの影響で2年間実施することができませんでした。
時期は違いますが、「秋の島四国遠足」に行ってきました。涼しい気候の中、どんぐりや松ぼっくりなど、木の実を集めながらの遠足も、一風変わって良いものでした。
また、霊場巡りの途中で、予想もしなかった「お接待」をいただきました。午前中のみの遠足のため、おやつを持っていなかった子どもたちは、満面の笑みを浮かべていました。改めて、吉海の地域住民の方々の「温かさ」に触れることができました。
本当にありがとうございました。
10月21日(木)給食メニュー
ごはん ・ 白玉団子汁 ・ れんこんよせ天ぷら ・ 砂肝の野菜あえ ・ 鮭そぼろ ・ 牛乳
だしは、食べて「おいしい」と感じる素材の「うまみ」や香りが、溶けでた料理の基本となる汁のことをいいます。魚や肉、海そう、きのこ、野菜などからとることができ、特に煮干しやこんぶ、かつお節、しいたけからとれるだしは、うま味が強く、和食をつくるときによく使われます。今日の「白玉だんご汁」は、煮干しで、だしをとっています。さらに、とりにく、油揚げ、にんじん、しめじのうま味も加わり、少ない調味料の量でもしっかりと味を感じることができるので、塩分もおさえることができます。おいしく食べて健康な体をつくっていきましょう。
4年生
4年生は、理科「水の3つのすがた」で、水を熱したときの変化について調べました。
丸底フラスコに水を入れ、温度計で温度を測りながら熱すると、たくさんの発見がありました。
「泡が出てきた!」
「100℃になると、それ以上、温度は上がらないみたい。」
「フラスコの中の水が減っているよ。」
など、子どもたちは、興奮気味に話していました。
10月20日(水)給食メニュー
ごはん ・ 大根のそぼろ煮 ・ さばのごま味噌焼き ・ のり酢あえ ・ 牛乳
今日は「さば」のお話です。さばのような青魚は、脂が多いのが特徴です。この魚の脂分は、肉の脂とは違って、体のためにとても良い脂です。血管の中の血液の流れをよくし、血をさらさらにしてくれたり、コレステロールなどを、つまりにくくしてくれたりします。つまり、生活習慣病の予防にとても良い食べ物なのです。秋には脂がのってきて、今がおいしい季節です。旬のさばをおいしくいただきましょう。
2年生
2年生は3、4時間目に楽しかった運動会の絵を描きました。
障害物競走や団体競技、紅白リレーの写真を見ながら、楽しかった様子を画用紙いっぱいに描きました。
一生懸命に描き続けてることで、思い出いっぱいの作品が完成しました。
10月19日(火)給食メニュー
セサミトースト ・ ABCスープ ・ ジャーマンポテト ・ ハムマリネ ・ 巨峰
私たちの脳や体の、いろいろな器官に体内時計というものがあることを、知っていますか?この体内時計は、毎日一定のリズムを刻んでいて、1 日約 25 時間で一回りしています。ところが、1 日は 24 時間なので、体内時計と「ずれ」が出てしまいます。このずれを直し、リズムを整えるために必要なのが「朝の太陽の光」と「朝ごはん」です。朝の太陽の光を浴び、朝ごはんを食べることで、脳にエネルギーがきちんと届き、体内のリズムが整います。1 日を元気にスタートさせるために早起きをして太陽の光を浴び、主食・汁もの・おかずがそろった朝ごはんをしっかり食べましょう。
吉海小学校の窓からは、美しい景色を眺めることができます。
穏やかな町並みの向こうに、海と山の豊かな自然に心が休まります。
今日はいつもの美しい景色の中に、さまざまな大きさと形の雲が次々に現れ、自然の壮大さを感じることができました。
10月18日(月)給食メニュー
ごはん ・ なめこの味噌汁 ・ さつまいものいがぐり揚げ ・ かにかまあえ ・ 牛乳
10月16日は、「世界食料デー」でした。世界では、全ての人が食べるだけの、十分な食料が作られているにもかかわらず、毎日お腹を空かせながら、生活している人々が、9人に1人います。一方で、作られた食料の約三分の一は食べずに捨てられています。わたしたちに何ができるか、食べ物の大切さを、改めて友達や家族と話し合う機会にしてみませんか。そして、自分にできること、例えば、食べ物を無駄にしない、地域で作られたものや、とれたものを選んで食べる、好き嫌いをしない、残さずに食べるなど、ご家庭でも小さなことから挑戦してみましょう。