1・2年生の体育科では、跳び箱を使った運動遊びをしています。
脚を使ったジャンケンで踏切る動作を練習をしたり、アザラシやカエルになりきって手で体を支える練習をしたりしています。

今日は、2年生は開脚跳び、1年生は跳び乗りにチャレンジしました。

少しでも上手になろうと、一生懸命に取り組んでいました。
2年生の生活科では、冬野菜の、ほうれん草を育てています。
今日は、大根、かぶ、ラディッシュをたくさん収穫して、みんな笑顔でした。

けれども、ほうれん草だけは、なかなか大きくなりません。
子供たちが不思議がっていると、1羽の鳥が飛んできました。

気になって、みんなで調べてみると、ジョウビタキと呼ばれる渡り鳥が、ほうれん草を食べたのではないかとという結論に至りました。
ほうれん草は残念でしたが、良い生活科の勉強になりました。
少しずつ暖かくなってきています。校庭の梅の花がきれいに咲き始めました。

5時間目に、「笑顔の花咲く感謝集会」が行われました。
今年度、生活科や総合的な学習の時間でお世話になった方を招き、学習の成果発表と感謝の気持ちを伝える集会です。各学年、工夫を凝らしたすばらしい発表でした。子供たちの気持ちがきっと伝わったっことでしょう。







6時間目は、「親子活動」でした。写真立てづくり、ドッジボービー、凧を作って飛ばそう、デコレーションスイーツづくりと、楽しい親子活動でした。
準備くださった学級PTA役員の皆様、ありがとうございました。子供たちの心に、いつまでも残る活動でした。



昼休みが終了する直前に、「地震が起きました。」と緊急で放送が入りました。予告なしの避難訓練2回目です。校舎内にいた児童は、頭を守りながら安全な場所で揺れが収まるまで待ち、すぐさま運動場の中央へ。運動場で遊んでいた児童も、ボールや縄跳びをすぐその場所に置いて、運動場の中央へ集まっていました。地震はいつ起こるか、誰にも分りません。今日は、突然の訓練でしたが、「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」を守り、安全に全校児童が避難できていました。これからも、日常的に災害に対する意識を高め、緊急時の行動を習慣化できるようにしていきたいと思います。

1時間目に3年生が、八幡駐在所見学の新聞をタブレットで作成しました。
ICT支援員さんに教えていただきながら、作った記事を推敲をしました。
楽しんで取り組み、駐在所の警察官の仕事やパトカーの仕組み等を書いた新聞が仕上がりました。


4年生は、人や動物の体のつくりの学習で、「骨格」について調べました。
左腕の手のひらや腕を曲げたり伸ばしたりしながら、関節の場所や数について調べました。
その後、骨格標本を見ると、実は曲がらないと思っていた手のひらが一つの骨ではなく、27個もの骨でできていると知って、児童はびっくりしていました。
親指と小指を合わせたり、物を包み込むように持ったりして、理解を深めていました。


もう2月になりました。
6年生は、卒業文集の制作に取り組んでいます。
イラストやアンケート、プロフィールなどの担当に分かれ、昼休みにも活動しています。
たくさんの思い出が詰まった文集ができそうですね。
6年生が、劇団四季ミュージカル「ガンバの大冒険」を観劇しました。
きれいな歌声や、踊り、大きな舞台装置、そして目の前で行われるミュージカル全体の雰囲気を十分に感じることができました。
子供たちは終始、舞台を食い入るように見つめていました。
めったにない、いい経験となりました。


今日は、アスリート全国派遣プロジェクトとして、フットサル元日本代表の木暮賢一郎さんによる全校体育がありました。
はじめに、木暮さんは、ご自身の経験から、「好きなことを見付けて、一生懸命頑張る」「身近な人と協力する」など、夢を叶える方法について話してくださいました。
その後、全校児童でだるまさんがころんだをしたり、ボールを使ってドリブルやパスの練習をしたりしました。最後には、全校児童が木暮チームとミニゲームを行い、児童の活躍する姿がたくさん見られた楽しい時間でした。
木暮さん、素敵な体験をいただき、ありがとうございました。