卒業式に向けて
2024年3月7日 17時52分全校で、卒業式の練習を行いました。
今日は、歌と呼び掛けを通しました。
呼び掛けも、前回の練習の時より、レベルアップしていました。
6年生の「さようなら」と、在校生の「ビリーブ」は、
どちらも、素敵な歌声が体育館に響きました。
長時間の練習でしたが、一つ一つの行動に一生懸命な姿。さすが吉海っ子です。
本番も、りっぱな式になりそうです。
全校で、卒業式の練習を行いました。
今日は、歌と呼び掛けを通しました。
呼び掛けも、前回の練習の時より、レベルアップしていました。
6年生の「さようなら」と、在校生の「ビリーブ」は、
どちらも、素敵な歌声が体育館に響きました。
長時間の練習でしたが、一つ一つの行動に一生懸命な姿。さすが吉海っ子です。
本番も、りっぱな式になりそうです。
今年度最後の学団会が行われました。
3学期の反省や春休みの過ごし方、来年度の通学班編成や通学路の確認、新1年生への通学班のお知らせづくりなどをしました。
学団長、副学団長、書記をしてくれた皆さん、お疲れさまでした。
楽しく、安全な春休みを過ごしてください。
また、3月8日(金)から、新通学班での集団登校が始まります。
保護者の皆様、お忙しいところ恐縮ですが、様子を見ていただけるとありがたいです。
今日の図画工作科では、風に揺れると「楽しいな」「きれいだな」と思う飾りを考えて、作品を作りました。
ハンガーにリボンやテープを付けて、飾っていきました。
「風に揺られると、作品が踊っているように見えるよ。」 「飾りで付けた魚が泳いでいるみたい!」
と、子供たちの楽しそうな声が聞こえてきました。
みんなそれぞれに素敵な作品ができました✨
今日から、卒業式の全校練習が始まりました。初めての練習では、座席の確認をした後、①座り方のポイント ②立ち方のポイント ③礼のポイントを、木村先生から教わりました。良い姿勢の保ち方や礼の角度など、真剣に耳を傾けて練習していました。卒業式まで残りわずかですが、素敵な式になるよう、児童も教職員も力を合わせて頑張りたいと思います。
先日、4年生の理科で、空気の温まり方を学習しました。
温まった空気は上に動いていることを、ビーカーに閉じ込めた煙の動きや、ストーブの周りにシャボン玉を飛ばして、確かめました。
そのあと、その力を使った乗り物、熱気球を学習し、自分たちでもミニ熱気球を上げる実験を行いました。
ゴミ袋に、ガスコンロで温めた空気を集め、ゆっくりと手を離すと・・・
ゴミ袋が上にゆっくりと上がっていきました。
6時間目に3年生がクラブ見学をしました。
ゲームクラブでは、将棋やオセロに参加させてもらいました。
お茶お花クラブでは、お花を生けさせてもらいました。
スポーツクラブでは、王さまドッジボールに参加させてもらいました。
4年生になって何のクラブに入ろうかと、わくわくしながら参加しました。
2月もあと1日となり、朝の教室から卒業式の歌が聞こえる頃となりました。
1・2年生の体育では、サッカー遊びで、どうしたら早くボールを運べるかを、チームで仲良く真剣に話し合う姿に成長を感じました。
5年生の教室では、6年生を送る集会に向けて話し合い、協力しながら準備を進める姿に、最高学年として吉海小を受け継いでいこうという自覚が感じられました。
火曜日と金曜日、6年生の当番児童が玄関前で「挨拶運動」をしています。
呼び掛けカードや、大島中校区共通の挨拶スローガンを書いたのぼりを持って、登校してくる下級生や教員に元気な挨拶をしてくれています。
のぼりには挨拶を呼び掛けるスローガンに加えて、大島中校区3校の児童生徒が考えたオリジナルキャラクターのイラストがえがかれています。
卒業まであと1か月を切りましたが、6年生は元気な挨拶という素晴らしい伝統を受け継いで、下級生に伝えてくれています。
久しぶりに良い天気となりました。
少し寒い朝でしたが日中は気温が上がり、春が近いことを感じられる日となりました。
子供たちはいつものように元気に学校生活を送っています。
授業の様子です。
理科室と音楽室にエアコンが設置されています。
今年度中には完成予定です。室内は、ほぼできあがっています。
昨日、今年度最後の福祉体験学習を行いました。
電動車いすユーザーの宇高さんをゲストに迎え、交流しました。
2学期にリモートで出会って以来、児童は、宇高さんと交流できる日を心待ちにしていました。
まずは、自己紹介。そして、どきどきしながら、いろいろなことを質問しました。
一つ一つの質問に丁寧に答えてくださり、どの児童もしっかりと耳を傾けていました。
次に、じゃんけん列車をして遊びました。
どうすれば、全員で楽しむことができるか…。
児童のアイデアで、表情でグー・チョキ・パーを表すことになりました。
これが大盛り上がり。とても楽しそうな表情が印象的でした。
その後、防災士の資格を取得されている宇高さんのご提案で、「もしここで非常事態が起きたらどうするか?」と、みんなで考えを深める時間を設けました。
自助。そして、共助。誰一人その場に残さないために自分にできることを話し合いました。
宇高さんをどう救出するか…。
「電動車いすから降りていただき、友達とかつげばいい。」と即答でした。
普段から仲間を大切にしている6年生にとって、共助は当たり前のことのようです。
最後に、みんなで記念撮影をしてお別れしました。
とても貴重な経験でした。きっと、また一つ心豊かに成長したことでしょう。