5年生が自然塾に参加しました!
2024年10月21日 18時43分5年生は、しまなみアースランのネイチャーゲーム「自然塾」に参加しました。
裸足で大地の感触を確かめたり、地球誕生から現在までの46億年を460mにあらわした「地球の道」を歩いたりして、人類が急速に環境を破壊していることを体験的に学びました。
「地球は子孫から借りているもの」の意味を大切にして、河川の浄化を通して環境保護に取り組んでいきたいと思います。
5年生は、しまなみアースランのネイチャーゲーム「自然塾」に参加しました。
裸足で大地の感触を確かめたり、地球誕生から現在までの46億年を460mにあらわした「地球の道」を歩いたりして、人類が急速に環境を破壊していることを体験的に学びました。
「地球は子孫から借りているもの」の意味を大切にして、河川の浄化を通して環境保護に取り組んでいきたいと思います。
お茶・お花クラブの児童が、放課後、吉海文化芸能祭に出品する生け花の作品を作りました。
7人の児童それぞれに、個性が出て良い作品に仕上がったと思います。
会場で多くの方に見ていただけると幸いです。
6年生は、家庭科の時間に洗濯の仕方を学習しました。
手洗いして、自分の靴下がきれいになっていくのを見て、「家に帰ったら、自分で洗濯しようかな。」と、家事への意欲が高まっていました。
今日は、タブレット端末を使ってテストを行いました。
計算問題では、計算用紙を使って計算をして、答えをタブレット端末に入力。
児童は、アナログとデジタルをミックスさせながら、真剣に取り組んでいました。
第20回今治・越智小学校陸上運動記録会が宮窪石文化運動公園で開催されました。
選手のみなさんは、長い期間の練習の成果を思い切り発揮しました。
この大きな大会に出場したことは、とても良い経験になることと思います。選手のみなさん、お疲れ様でした。よく頑張りました。
陸上運動通信記録会に出場している11人の児童がいない学校は、いつもより静かに感じました。
学校では、選手の活躍を祈りながら、自分にできることを一生懸命に取り組む姿が見られました。
4時間目には、4・5・6年生合同で、今治市小・中学校音楽会に向けた練習に励みました。
演奏の良かったところや改善すべきところを話し合ったり、姿勢を確認したりして、選手が頑張っている「石文化運動公園に届け!」とばかりに、力いっぱい演奏しました。
全校児童55人の小規模校にとって、11人の存在は非常に大きいものです。
給食当番に縦割り班清掃…二人分、いや、三人分働いていました。
どの児童も輝いていた一日でした。
明日の朝、選手の皆さんが見せるさわやかな笑顔を、みんなで楽しみに待っています。
明日は、いよいよ小学校陸上運動記録会です。
参加標準記録を達成した選手と400mリレーに出場する選手を励ます壮行会をしました。
選手の皆さんが、一人一人、出場種目と決意を堂々と発表し、続いて在校生が応援のエールを送りました。
校長先生は、「猛暑の夏から、練習を続けたことが素晴らしいです。自分を信じて頑張ってください。」と話されました。
今日はしっかりと体と心の準備をして、明日は自己ベスト更新を目指して頑張ってください。
防災意識向上プロジェクト「語り部さんによる講演会」を実施しました。
この講演会は、総務省消防庁が行っているプロジェクトの一つで、学校を含む地域や個人の防災意識を高めることを目的の事業です。
講師の糸日谷美奈子先生は、東日本大震災において、岩手県釜石市の3,000人近い小中学生
のほぼ全員が避難し、奇跡的に無事だった「釜石の奇跡」で知られる釜石東中学校の教員
として、子供たちと一緒に避難された経験をもとに全国で災害を語り継いでいらっしゃいます。
今日は、3~6年生の児童と教職員だけでなく、保護者、吉海支所、防災士会、学校運営協議会など、多くの方々が参加しての講演会でした。
糸日谷先生は、「自分の命を守ることが、他人の命を守ることになる」「災害は過去のことではありません。今が災害の前なのです。」など、静かな語り口の中でも力強く語りかけてくださいました。
今後、防災の取組に生かしていくことが、先生の思いに応えることだと思いました。
糸日谷先生、ありがとうございました。
授業前に、校長先生からの講話がありました。
「吉海小学校の良いとこ発見」についてでした。
生き物や植物、子供たちの運動会での活躍、そして吉海小学校を支えてくださっているご家族の方や地域の方についての話でした。
子供たちは、良い姿勢で、真剣に話を聞くことができました。これも、「吉海小学校の良いとこ」ですね。
6年生は、社旗福祉協議会の方を講師に招いて、福祉体験学習を行いました。
始めに「障がい疑似体験」を行いました。
軍手をつけて、字を書いたり、紙を折ったりしました。細かな作業をするのはとても大変でした。
その後、体験をもとに、障がいのある方に対して自分達にできることを一生懸命考えました。
今回の体験を通して、広い視野と思いやりを持って行動する大切さを学ぶことができました。
5年生は、地域教育課と地域の方を講師に招いて、ボカシ作りと団子作りに熱心に取り組みました。
昔は吉海の干潟にカブトガニが生息していました。
講師の先生が、「みなさんの活動で復活するかもしれませんが、そうでないかもしれません。でも、活動しなければ豊かな自然に戻ることはありません。」と話されたことが、心に残りました。
ボカシ団子の発酵が進み、近くの水路に投入する日が楽しみになりました。