5年生は、しまなみアースランドで、「今治自然塾」に参加しました。
初めに、「緑の教室」では、植物の大切さについて学びました。
そして、「裸足の道」では、砂や草、竹などのいろいろな素材で造られた道を、ペアになって歩きました。
手を引かれながら、五感を研ぎ澄まし、素材の違う道を歩きます。
落ち葉のカサカサという音、ふわっとした感覚……と、いろいろな感触を楽しみました。
その後、地球の模型を使って地球の構造と表面について学びました。
最後は、46億年の地球の歴史を講師の先生といっしょに歩きました。
約2時間の学習でしたが、子どもたちは、最後まで熱心に聞き、地球の環境、未来について考えました。
「地球は、子孫から借りているもの」という言葉が心に響きました。


仲よし班活動の年間計画を立てました。
6年生がリーダーとなり、会を進めます。
6年生は、みんなの意見を聞いて、楽しく活動ができるようにまとめていきます。
高学年として、5年生は6年生を支えます。
1学期に1回、仲よし班で食べる給食の時間もあります。
次回の活動が楽しみです。

青少年赤十字登録式がありました。
運営委員が、青少年赤十字について発表した後、「ちかいの言葉」を言いました。
吉海小学校の校庭には、「いとすぎの木」があります。
これは、昨年度の5年生・6年生が植樹したものです。
子どもたちは、登下校の行き帰りに目にします。
この木を見て、青少年赤十字の活動の意義を思い出し、実践してほしいと思います。


モンシロチョウが飛び始めました。
「ほら、ここにいる。」
友達と教え合って、モンシロチョウを探しています。
1年生は、アサガオの観察です。
「帽子をかぶっているよ。」
子どもたちの発見は、すばらしいです。
2年生は、トマトの支柱を立てました。枝を支えるための八の字結びも上手です。
植物の生長と生物の誕生が楽しみです。


今日の3・4時間目に、3年生が総合的な学習の時間で野菜観察会に行きました。
しんせん市場の方の畑でたくさんの野菜を観察しました。
6名の野菜作り名人の方が、野菜作りのこつを教えてくださいました。
観察の途中で、いろいろな種類のじゃがいもをいただきました。
立派なじゃがいもを見て、子どもたちに笑顔があふれました。
観察の後は、質問タイムです。
子どもたちは、たくさんの質問をして、野菜作りについての理解を深めました。
今後は、収穫体験や植付体験、販売体験などを通して、野菜作り名人を目指します。





