2月1日(火)給食メニュー
コッペパン ・ ペンネアラビアータ ・ 豆腐のベーコン焼き ・ たらマヨポテトサラダ ・ 牛乳
ペンネとは、イタリア語で羽根やペンを意味する言葉で、ペンの先のような形をしているパスタです。アラビアータソースとは、トマトベースのソースで唐辛子、にんにくを入れたスパイシーなソースです。トマトのさっぱりとした酸味と唐辛子の辛味、にんにくの風味が食欲をそそりますね。実は、アラビアータというイタリア語を、日本語に直訳すると「怒りんぼ風」となります。この由来はアラビアータを食べると、ソースの辛さで怒ったように顔が赤くなることから、この名前がついたと言われています。今日は、みなさんが食べやすいように、あまり辛くないようにしていますが、料理の名前も、言葉の意味を調べてみると、おもしろいかもしれませんね。
今日から2月です。給食の掲示板も、新しくなりました。
今月は、大豆の加工品について、寒さに負けない食事について等掲示しています。
以下の3枚の写真は拭き掃除をしている児童の姿です。
左は階段、中央は教室、右は廊下を拭いている児童の写真です。
3枚に共通していることが分かりますか?
そうです。
3人とも膝をついて拭き掃除をしています。
3人とも心を込めて、丁寧に拭き掃除をしていることがとてもよく分かります。
彼らのおかげで、吉海小学校の床はどこも美しく輝いています。
1月31日(月)給食メニュー
ごはん ・ マーボー豆腐 ・ いそもん揚げ ・ のり酢あえ ・ 牛乳
麻婆豆腐には、「豆板醤」という辛い調味料を使っています。そこでクイズです。豆板醤は、ある豆から作られています。さて、その豆とは次のうちのどれでしょうか?
①大豆 ②小豆 ③そら豆
正解は、3番の「そら豆」です。豆板醤は、そら豆や唐辛子から作られています。麻婆豆腐に使っている豆腐には、体をつくってくれるたんぱく質や、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムがたくさん入っています。残さず食べましょう。
子どもたちが楽しみながら読書を行い、豊かな感性を養うことができるよう、今月から月末にイベントを行うことになりました。
1か月間に目標冊数を読み、みきゃん通帳に感想を書いた児童がくじ引きに参加できるというイベントです。
昼休みになると、たくさんの児童が楽しそうに図書室にやって来ました。
図書委員会の児童が世話をし、くじで当たったしおりを下級生に渡しました。
もらった児童は、とても嬉しそうに、友達と見せ合っていました。
このイベントがきっかけとなり、本を好きになる児童が増えることを願っています。
1月28日(金)給食メニュー
鯛めし・ すまし汁 ・ せんざんき ・ たくあんのしらすあえ ・ 手づくりみかんゼリー ・ 牛乳
鯛めしは、愛媛県の郷土料理です。実は、愛媛県には、今日のような鯛めしのほかにも、違う食べ方の鯛めしがあります。知っていましたか?
もう一つの鯛めしは、鯛の刺身を、しゅうゆ・だし・生卵で作ったタレに漬け込み、そのまま、豪快にご飯にかけて食べるという鯛めしです。高級卵かけごはんのような料理ですね。今日の給食の鯛めしは、主に、中予・東予地方で食べられていると言われています。今日で、給食週間は終わりますが、これからも給食には、おいしい地元の食べ物や郷土料理が出てきます。地元の自然や生産者の方々の働きに感謝して、味わって食べましょう。
今日、校内なわとび大会が行われました。今年はコロナ感染対策のため、体育館で各学級ごとに実施しました。
これまで、休み時間や体育の時間を使ってなわとびの練習に励んでいた子どもたち。
今日の大会では、学年の目標回数や自分の記録を更新して喜ぶ児童がたくさんいました。また、友達の頑張りに拍手をしたり、応援したりする児童もいました。
それぞれの児童が自分の力を発揮できた大会になりました。
1月27日(木)給食メニュー
ごはん ・ はだか麦のスープ ・ みそカツ ・ 伊予柑ドレッシングサラダ ・ 牛乳
今日の給食は、FC今治とのコラボ給食です。今月は、FC今治のディフェンダー 安藤智哉選手の出身地、愛知県の郷土料理「味噌カツ」を給食でコラボしています。給食時間には、安藤選手からのボイスメッセージも流しました。安藤選手は、子どものころ、給食のおかわりをたくさんしていたそうです。皆さんもたくさん食べて、しっかり運動しましょう。
3年生
3年生は今までに乾電池や豆電球について学んできました。
今日は、その学んできたことを生かして、明かりのつくおもちゃ作りをしました。
今まで実験で使ってきた乾電池と豆電球とスイッチ以外の材料は、自分たちで持ってきました。
ミニスタンドか、くぐりぬけゲームか、じゃんけんゲームを作ります。
子どもたちは完成形のイメージを頭に持ち、意欲的に作成しました。
完成が楽しみです。
1月26日(水)給食メニュー
ごはん ・ いも煮 ・ 鶏とれんこんのつくね ・ 大根の酢の物 ・ ネーブル ・ 牛乳
秋から冬にかけて、「さつまいも」や「さといも」が多くとれる時期です。 いもの名前を英語にすると、じゃがいもは「potato(ポテト)」、さつまいもは「sweet potato(スイートポテト)」と言います。では、クイズです。今日の給食「いも煮」に使っている「さといも」は英語で何というでしょうか。
① タロ ②ジロ ③ゴロ
正解は1番の「Taro(タロ)」です。 さといものふるさとは、インド東部からインドシナ半島の熱帯地域といわれています。そこから南太平洋に伝わったものはタロ芋になり、寒さに比較的強い種類が中国や日本に伝わりました。旬の「Taro(タロ)」を味わって食べましょう。
今月の給食だよりには、いも煮の作り方も載っています。おうちでも作ってみてくださいね。