2月22日(火)給食メニュー


アップルパン ・ 豆乳ちゃんぽん ・ 白いんげん豆のコロッケ ・ パプリカサラダ ・ 牛乳
今日の給食のサラダは「パプリカサラダ」です。パプリカと聞くと、あの歌が思い浮かびますが、そのタイトルにもなった野菜の「パプリカ」についてクイズをします。
今日使ったパプリカは、黄色と赤色のパプリカですが、違う色のパプリカもよく売られています。何色のパプリカが売られているでしょうか?
1番:オレンジ 2番:ピンク 3番:水色
正解は1番の「オレンジ」です。他にも、紫色や、茶色のパプリカもあります。パプリカには、かぜを予防してくれる「ビタミンC」がたくさん入っています。残さず食べて、元気に過ごしましょう。
2年生
2年生は、音楽の時間に身振りを付けて「ウンパッパ」を踊りました。
3拍子の流れに合わせて、思い思いの振付で踊っていました。
その後、フィリピン民謡「ティニックリング」を聴きました。
子どもたちは、すぐに、「ウンパッパ」と同じ3拍子の曲であることに気付きました。
「ティニックリング」は、バンブーダンスの曲です。
今日は、床に貼ったテープを竹に見立てて、踊りました。
「1・2・3・1・2・3…」と感じながら、曲に親しむことができました。

2月21日(月)給食メニュー


ごはん ・ 白菜そぼろ汁 ・ 鶏肉とレモンのかき揚げ ・ 花野菜のからしあえ ・ はるみ ・ 牛乳
『レモン』と聞いただけで、口の中が酸っぱくなる人もいるのではないでしょうか。レモンは、みかんやオレンジと同じ「かんきつ類」です。しかし、とても酸っぱいのでそのまま食べるよりも、さわやかな香りを楽しんだり、酸味をつけるために使われたりすることが多いです。このレモンの酸っぱさのもとになるのが「クエン酸」です。クエン酸には体の疲れをとってくれるすばらしい働きがあります。また、食欲をアップさせてくれる働きもあります。今日は、レモンをそのままかき揚げに入れてみました。お味はいかがですか?
かき揚げのレシピは、今月の給食だよりにも載っているので、ぜひお家でも作ってみてくださいね。
3年生
3年生は、外国語活動「What’s this?」の単元でシルエットクイズやジェスチャークイズなど、様々なクイズに挑戦してきました。
その中で、“What’s this?” “It’s ~.” “Hint, please.”などの英語表現に慣れ親しんできました。
今日は、自分たちで作ったクイズを、出題し合いました。
“It’s fruit.” “It’s green.”など、自分が考えたヒントを出して、友達にクイズに答えてもらい、楽しくやり取りをすることができました。

2月18日(金)給食メニュー


麦ごはん ・ ビーフカレー ・ かぼちゃと大豆の甘辛揚げ ・ こんにゃく海草サラダ ・ 牛乳
大豆は、日本で昔から食べられてきており、この大豆を利用して様々な大豆製品が作られ、食生活を豊かにしてきました。大豆には、「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質がたくさん含まれていて、皮ふや筋肉など、体をつくってくれる働きがあります。また、カルシウムなどの無機質も多く、丈夫な骨や歯などを作ってくれます。そして、おなかの中を掃除してくれる食物せんいもたくさん含まれています。小さい粒の中には、私たちの体を元気にしてくれるパワーがたくさん入っています。おいしくいただきましょう。
朝の集会の時間に低学年表現集会のオンライン発表がありました。体育館での密集を避けるためです。
1年生は「1年生になってできるようになったこと」を発表しました。縄跳びや本読み、漢字、計算、挨拶、体操などできるようになったことを元気よく発表しました。一人一人の発表の後に「やったあ。」と元気よく叫んでいました。
2年生は、「ちいさい おおきい」詩の朗読をしました。「おおきくて おおきくて おおきくて ちいさい ぞうさんのなみだ・・・」から始まります。自分の発表するところをしっかり覚えて、身振りを付けて大きな声で発表しました。
3年生~6年生は各教室で発表を視聴しました。その後各学年の感想発表もしました。
初めてのオンライン発表でしたが、体育館よりも一人一人の顔がはっきり見えてよかったです。



2月17日(木)給食メニュー


ごはん ・ むらくも汁 ・ 納豆のかきあげ ・ 切り干し大根のサラダ ・ 牛乳
世界には、いろいろな文化や宗教、価値観があり、食文化もさまざまです。苦手な食べ物やアレルギーがあるなどではなくても、宗教や価値観から特定の食べ物を口にしない人もいます。例えば、イスラム教では豚肉やお酒、ヒンドゥー教では牛肉、仏教でも宗派によっては肉類を口にすることは禁じられています。ほかにも、世界中に存在するベジタリアンは、肉や魚などを食べません。自分たちの食文化もほかの文化を持つ人にとっては異文化です。宗教や価値観により、いろいろな食文化があることを尊重しあって、みんなが安心して食事ができることが大切です。
5年生
5年生は、先週まで食塩やミョウバンを水にたくさん溶かす方法について学習してきました。
今日はその逆に、水溶液の中に溶けている食塩やミョウバンを取り出す方法について学習しました。
まず冷やす方法について
先週、水の温度が上昇するとミョウバンはたくさん溶けるようになりますが、食塩のとける量はほとんど変わりがないことを学びました。
そのことから、ミョウバンの水溶液を氷水につけると、わずかながらミョウバンの結晶が現れました。
次に温める方法について
ミョウバンの水溶液と食塩水を蒸発皿に入れ、ガスコンロで温めました。
すると、白い個体が現れたかと思うと、何粒かが弾け飛び、子どもたちから歓声が挙がりました。
とても楽しかった2時間でした。
次回は、食塩とミョウバンの結晶をつくる学習を行います。



2月16日(水)給食メニュー


ひじきごはん ・ のっぺい汁 ・ まめまめじゃこ天 ・ キャベツのおかかあえ ・ 乳酸菌ゼリー ・ 牛乳
今日は、寒天の日です。寒天とは、ゼリーやようかんを固めるのに使われます。テングサなどの海藻を煮溶かし、ろ過して固め、冬の寒い外気で凍らせて乾燥させた食品です。天然製造の寒天は、いちばん寒いこの時期に大詰めとなることから、2月16日が記念日になりました。寒天は食物せんいが豊富なので、おなかの調子を整えてくれる働きがあります。今日は、寒天を使い、乳酸菌ゼリーにしました。