11月19日(火)の給食メニュー



キムチ」うどん・コッペパン・いちごジャム・ちくわのにしょく揚げ・さきいかサラダ
【吉海産の食材】白菜
毎月19日は「食育の日」です。そこで、今日(きょう)は、クイズをします。「食べ物を食べる時、よくかんで食べると体によい働きをします。それは、次の3つのうちどれでしょうか?
① 脳が発達する
② 歯の病気を予防する
③ 何事にも全力投球できる
答えは、①②③の全部です。わたしたちの脳は、食べ物をよくかむことによって血がめぐり、元気に成長する仕組みになっています。また、よくかむと、口の中にだ液がたくさん出て口の中を清潔に保ち、むし歯を予防することができます。一口30回を目安にゆっくりかんでいただきましょう。
ALTのアナ先生と一緒に、外国語活動の勉強をしました。英語でのクイズつくりを頑張っていました。

2年生の「ノート検定」がありました。算数の「九九」で学習したことを、校長先生に、ノートを見せながら説明しました。


11月18日(月)の給食メニュー



ごはん・ビビンバの具・いかの黄金焼・くだもの(リンゴ)・はるさめスープ
【吉海産の食材】小松菜
「ビビンバ」は、韓国の料理です。具とごはんをよく混ぜて食べます。韓国語で「ビビム」とは「混ぜる」、「パム」はごはんという意味です。ビビンバとは韓国語で、まさに「混ぜごはん」という意味なのです。この混ぜごはんは、神様にお供えした料理を残さず食べるためにできたといわれています。ごはんの上に、ナムルや牛肉、卵などの具をのせて、コチュジャンという辛子味噌を使います。これは、ピリっとした辛さで食欲を進めます。給食では、みなさんが食べやすいように、辛さを抑えています。
3年生の「ノート検定」がありました。理科の「豆電球に明かりをつけよう」で学習して分かったことをノートにまとめました。校長先生に、ノートを見せながら説明しました。校長先生の質問に、緊張しながら子どもたちが答えていました。


11月14日(木)の給食メニュー



さといもごはん・若鶏のレモンに・ひじきごまあえ・味噌汁
【吉海産の食材】ひじき・こまつな
にんじんは、いつも給食に使われている野菜です。にんじんが生まれたのは、アフガニスタンのヒンズークシ山脈とヒマラヤ山脈の間の辺りだそうです。日本には、約300年前に入って来ました。にんじんの黄橙色は、カロテンです。カロテンは、人の体の中に入るとビタミンAの働きをします。ビタミンAは、カゼをひきにくくする働きがあります。また、うす暗い所でも目が見えるのもビタミンAのおかげなのです。ビタミンAは、油と一緒にたべるとよく働いてくれるので、炒めたり・揚げたりなどして食べるといいですよ。
4年生が、理科の「植物の育ち方を調べる」学習で育てたヘチマの観察をしました。



3年生が、理科の「ゴムのはたらき」の学習で、ゴムの力で車を走らせる実験をしました。ゴムの力を調整して、目標の場所で車が止まるように、何回も試行錯誤していました。


