今日は金曜日。
6年生が「朝のあいさつ運動」をしました。
みんな、元気の良いあいさつをしていました。
「吉海小学校のいいところ」の一つです。

昼休みに、「みきゃん通帳イベント(ボウリング)」が行われました。
このイベントは、「たくさん本を読んでほしい。」という願いを込めて図書委員会が行っています。学年の目標冊数を超えた児童は、ボウリングをすることができ、倒iれたピンの数字のボードから、プレゼントのしおりをもらえるというイベントです。
目標冊数を超えた児童が大勢、図書室に来ていました。
児童の皆さん、「読書の秋」です。たくさん本を読んでください。
図書委員会の皆さん、ありがとうございました。



2年生は、生活科でおもちゃ作りをしています。
ゴムや風などの力を利用して動くおもちゃです。
図書室の本も参考にしながら、思い思いのおもちゃを作っています。
みんなアイディアいっぱいで、楽しそうなおもちゃがたくさんできそうです。


秋晴れに恵まれ、選手たちは力いっぱいに、走り、跳び、投げ、バトンをつなぎました。
多くの児童が自己ベストを更新し、自信を深めるよい思い出ができた1日となりました。
夏休みから練習に取り組んだ選手のみなさん、お疲れさまでした。


今日は、陸上部壮行会がありました。
選手のみなさんから種目と目標の発表があり、その後、全校で元気いっぱい応援をしました。
いよいよ、明日は陸上記録会です!
それぞれが自分の目標を達成し、笑顔で帰って来てくれるのを待っています!
頑張って来てください😊

2時間目の生活科で、畑に種をまきました。かぶや、大根、ほうれん草をまきました。
穴に種を入れて優しく土をかぶせ、水をいっぱいやりました。みんなで協力しながら、
たくさんの種をまいたので、今から収穫が楽しみです。

4年の理科で、空気中にあるはずの目に見えない「水蒸気」を調べる実験をしました。
水蒸気は冷やされると水に戻る性質を利用して、学校のいろいろな場所に氷水を入れた容器を持っていき、水滴がつくかを調べました。
その結果、「どこに行っても水滴がついた」という結果から、空気中には確かに水蒸気があることを、自分の目で確かめていました。

5・6時間目に、5年生のふるさと出前授業があり、今治市出身で東北大学大学院教授の渡辺正夫先生に、「自分の将来を考えて、どんな職業でがんばるか考えてみよう。」と題して、キャリア教育の視点で授業をしていただきました。
児童は、初めて博士のお話を聞くことに少し緊張していましたが、徐々に慣れて、先生のお話を目を輝かせて話を聞いたり、質問に答えたりしていました。
「建築デザイナーになりたい」「釣り道具メーカーのテスターになりたい」「ミュージカルの舞台に立ちたい」など、児童は自分の将来像についてイメージを膨らませていました。
振り返りシートには、「新しいことにチャレンジしたい」「毎日続けることが大切」など、先生のメッセジをしっかりと感じ取った児童の思いが書かれてありました。
グループに分かれ、運動場に作った土山に水を流して、雨で山が削られる様子を観察しました。
児童は、小石が流される様子を観察したり、積もった土砂を手で触って確かめたりしていました。
水の量や傾斜の角度によって、「けずる」「はこぶ」「つもらせる」働きが異なることを発見し、川の流れ方が刻々と変化する様子を楽しんで観察しました。

朝夕はすっかり涼しくなり、何をするのにも気持ちよいシーズンになってきました。
吉海小学校では、陸上部の練習にもいよいよ熱が入ってきました。
今年は60m走、100m走、60mハードル、走り幅跳び、ソフトボール投げ、そして400mリレーに選手が出場します。
選手の皆さんは、体調にくれぐれも気を付けて、終盤の練習を頑張ってください!
