2月8日(月)給食メニュー
ごはん ・ 豆腐団子汁 ・ わかさぎの磯部揚げ ・ 大豆サラダ ・牛乳
今日の磯辺揚げに使われている魚は、「わかさぎ」です。わかさぎは、冬においしい魚です。凍った湖などの上にテントをはり、わかさぎをつる「わかさぎ釣り」は、冬の風物詩となっています。テレビなどで見たことはありますか?わかさぎは、体長約10センチのほっそりした姿が特徴です。淡白な味で、から揚げ、てんぷらなどの揚げ物でおいしく食べられます。今日は、のりを使って磯辺揚げにしています。今がおいしいわかさぎを味わってください。
2月5日(金) 給食メニュー
ひじきごはん ・ みぞれ汁 ・ 味噌つくね焼き ・ おひたし ・ 牛乳
【大島産の食材】大根・白ねぎ・白菜
「みなさんは、朝ごはんを毎日食べていますか?・・・・朝ごはんをきちんと食べると、体全体が目覚(めざ)め、頭の働きがよくなります。学校の勉強がよくわかり、元気が出てきます。運動だって思いきりがんばれます。朝ごはんを食べないで、長い間お腹の中を空っぽにしてしまうのは、体によくありません。寒くて、朝、起きづらい日もあると思いますが、きちんと朝ごはんを食べるようにしましょう。
2月4日(木)の4校時に、1年生が、生活科「ふゆをたのしもう」の学習で、凧揚げをしました。
初めは弱かった風も次第に強くなり、お気に入りの絵を描いた全員の凧が、空高く揚がりました。
子どもたちは、「空に引っ張られている感じがした。」「自分も空に飛んでいくのかと思った。」など、興奮していました。
2月4日(木)給食メニュー
ごはん ・ マーボー豆腐 ・ 揚げささみのレモン煮・ 菜の花チャンプルー ・ 牛乳
【大島産の食材】大根・キャベツ・白ねぎ
今日の給食にも、赤、黄、緑の食べ物がバランスよく使われています。では、赤の食べ物には、何があるでしょうか。まず、マーボー豆腐には、豆腐、あいびき肉があります。揚げささみのレモン煮には、ささみがあります。そして、菜の花チャンプルーには、ベーコン、豚肉、かつお節があります。黄、緑の食べ物も、同じように、探してみてくださいね。
2月3日(水) 給食メニュー
ごはん ・ 紅白はんぺん汁 ・ せんざんき ・ アーモンド和え ・ 牛乳
今日の給食は、中学2年生の少年式をお祝いする献立です。昔の元服という儀式が、時代とともに、変わり、今では、少年式という行事になっています。給食では、みなさんに人気のせんざんきをおいしく食べられる組み合わせにしました。お汁には、紅白のはんぺんが入っていますか?中学2年生がこれからも心身ともにたくましく成長していくことを願って、おいしく給食をいただきましょう。今日の給食も、みなさんが元気に生活し、すくすくと成長できるように、赤、黄、緑の食べ物がバランスよく使われています。
2月2日(火)給食メニュー
コッペパン ・ カレーうどん ・ おからボール ・ 海藻サラダ ・ 福福豆 ・ 牛乳
今日は、節分です。節分とは、季節を分ける日で、みんなが健康で幸せに過ごせるように願って、悪いものを追い出す日です。そのために、「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをして、鬼を追い払い、福を呼び込みます。今日は、大豆を食べやすいようにきなこで絡めてみました。みなさんが健康で幸せに過ごせるように、人気のカレーうどんもあります。節分の献立を楽しみましょう。
2月1日(月) 給食メニュー
ごはん ・ けんちん汁 ・ いわしの雪ん子揚げ ・ ほうれんそうのごま和え ・ 牛乳
2月になりました。明日は、節分です。節分には、昔から、ひいらぎの枝に焼いたイワシの頭を刺したものを玄関に飾るという風習があります。これは、ひいらぎのトゲで鬼の目を刺し、焼いたイワシの臭いで、鬼を近づけないようにした、魔よけの風習です。給食では、イワシを使って、揚げ物にしてみました。明日も節分の献立で、豆が出ます。節分の献立を味わいましょう。
1月29日(金)給食メニュー
鯛めし ・ すまし汁 ・ せんざんき ・ たくあんのしらすあえ ・ いよかん ・ 牛乳
鯛めしは、愛媛県の郷土料理です。実は、愛媛県には、今日のような鯛めしのほかにも、違う食べ方の鯛めしがあります。知っていましたか?もう一つの鯛めしは、たいの刺身を、しゅうゆ・だし・生卵で作ったタレに漬け込み、そのまま、豪快にご飯にかけて食べるという鯛めしです。高級卵かけごはんのような料理ですね。今日の給食の鯛めしは、主に、中予・東予地方で食べられていると言われています。今日で、給食週間は終わりますが、これからも給食には、おいしい地元の食べ物や郷土料理が出てきます。地元の自然や生産者の方々の働きに感謝して、味わって食べましょう。
1月28日(木)給食メニュー
ごはん ・ 芋炊き ・ 和風玉子焼き ・ 海苔和え ・ 牛乳
今日の給食にも、今治市で作られた食べ物がたっぷり使われています。地元で生産されたものを地元で消費することを何というでしょうか?・・・そうです。地産地消です。では、地産地消のよいところは何でしょうか?・・・まず、近くでとれたものなので、とても新鮮ということです。また、地元で作られているという安心があります。さらに、輸送にかかるエネルギーを少なくすることができ、環境にやさしいということもあります。おいしい地元の食材を味わいましょう。